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イベントニュース バックナンバー
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2021年7月〜2022年1月
「明石市こども基金」へ寄付を行いました
ＪＡあかしは令和4年1月13日、「明石市こども基金」へ寄付を行ったことについて、明石市長の泉 房穂氏より感謝状を贈呈されました。
この取り組みは、地域の子供たちを応援する目的で、令和3年9月1日〜10月29日にかけて「こどもサポート定期貯金」を取り扱い、該当期間中にお預かりした定期貯金額の0.01％相当額を寄付金として明石市に寄付する取り組みです。同取り組みは毎年実施され、今回で8回目を迎えました。
明石市こども基金は、市の出資金と民間団体・個人からの寄付金をもとに設立された基金です。（一財）あかしこども財団を通じて活用され、具体的には、子供たちの健やかな育ちを願い、「こども食堂」や「こども夢文具」等の子育て支援活動、児童健全育成活動等に活用されています。
この取り組みに賛同し、同期間中にこどもサポート定期貯金をお預けくださいました組合員の皆様、地域の皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
 明石市長 泉 房穂氏（写真左）より感謝状を受け取る ＪＡあかし 古河 克規組合長（写真右） |
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 寄付金を受け取った明石市長 泉 房穂氏（写真左）と ＪＡあかし 古河 克規組合長（写真右） |
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スイートコーン収穫体験を実施
令和3年7月24日、農産物直売所フレッシュ・モア大久保店に隣接するほ場で、スイートコーンの収穫体験を開催しました。同イベントはＪＡあかしと住宅ローンのお取引があるお客様を対象として開催され、20家族86人が参加しました。
ＪＡあかしの子会社（株）クローバーファームＪＡあかしの社員が収穫方法等を説明し、参加者は子どもの背丈以上に成長したスイートコーンに埋もれながら、1本1本丁寧に収穫しました。収穫体験に何度も来てくださっているリピーターの参加者も多く、暑さで汗を拭いつつ親子で協力し、大人も子どもも楽しむ様子が見られました。
当日はＪＡあかし金融課の融資担当職員もサポートに入り、「ローンのお取引をいただいているお客様に農業体験をしてもらえるというのは、ＪＡ以外ではほとんどない。このような機会を大切にし、お客様との関係を深めていきたい。」と語ってくれました。
ＪＡを金融機関として利用してくださっているお客様が農業に触れられるというのは、やはり総合事業を展開するＪＡの強みであると感じます。今後もこのようなイベントを通じて、お客様や地域に貢献していけるよう努めてまいりたいと思います。
 ほ場に入り、スイートコーンを収穫する親子 |
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