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JAあかし イベント情報

募集・お知らせ

野菜収穫体験イベント ~随時開催中~

(株)クローバーファームJAあかしは、個別参加型の野菜収穫体験イベントを行っております。直売所に設置してある掲示板に、当日収穫できる旬な野菜の種類を掲示しております。ご興味のある方はぜひ直売所にお越しください。

収穫会場農産物直売所「フレッシュ・モア大久保店」近辺の圃場
明石市大久保町大窪2346
受付時間9:00~12:00
申込方法直売所レジにて申込
お問い合せ先078-935-4717
(フレッシュ・モア大久保店)

サークル情報

3B体操

毎月 第2・4火曜日に開催しております。「遊びの要素」「気軽に」「体に無理なく」をキーワードに、音楽に合わせて身体を動かす体操です。お気軽にご参加ください♪

3B体操教室
くわしくはこちら

料理教室

2ヶ月に1度(不定期)開催しております。季節ごとに旬の野菜と魚介類を使ったアレンジメニューをご紹介しております。詳しくは各支店の掲示板をご確認いただくか、本店総務課までお問い合わせください。

イベントニュース

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明石市長に農業振興要望書提出

令和5年8月31日、明石市役所市長室において、JA兵庫南中村良祐組合長とJAあかし大西弘訓組合長は、連名で明石市の丸谷聡子市長に対して農業振興に関する要望書を提出しました。
 地産地消を重要視し、地域の食と明石市の農地を守りたいというJA側の思い、そして肥料、農薬、生産資材の高騰の一方で国産農作物の価格が低迷している現状を受け、要望書には下記の3項目を掲げました。

要望事項

  1. 学校給食における地元農産物については、今後とも積極的に継続して活用していただきたい。
  2. 市街化区域内農地は、都市部の憩いのスペースとしての緑地のみならず、豪雨時の雨水貯留機能や、有事のオープンスペースとしての機能を有している。生産緑地制度の導入を再検討し、都市農業の振興と農地の保全を図っていただきたい。
  3. 有機農業をはじめ低農薬、低化学肥料等、環境に配慮した持続可能な農業への取組が求められている。このような新たな農業技術の導入・定着に向けた試験的な取り組みに対して支援措置をお願いしたい。

要望書を提出する中村良祐組合長(一番右)と大西弘訓組合長(右から2番目)とそれを受け取る丸谷聡子市長(左)

スイートコーン収穫体験を実施

令和5年6月25日、農産物直売所フレッシュ・モア大久保店に隣接する圃場で、スイートコーンの収穫体験を開催しました。この収穫体験は主にJAあかしの信用事業をご利用いただいているお客様を対象として開催され、若年層のご家族を中心に約90名が参加しました。
 JAあかしの子会社(株)クローバーファームJAあかしの社員から収穫方法等の説明を受けたあと、1本1本丁寧に収穫を行いました。収穫作業を楽しむと同時に、収穫したてのみずみずしいスイートコーンを家に帰って食べることが待ち遠しいといった様子が印象的でした。当日は、各支店職員もサポートに入り、お客様との関係を深めました。
 JAを金融機関として利用してくださっているお客様が農業に触れられるというのは、総合事業を展開するJAの強みであると考えています。今後もこのようなイベントを通じて、お客様や地域への貢献に努めてまいります。

トライやる・ウィークの受け入れを行いました

令和5年6月5日から9日にかけて、トライやる・ウィークの受け入れを行いました。トライやる・ウィークとは、学校・家庭・地域の連携により、地域や自然の中で、生徒の主体性を尊重した様々な活動や体験を通して、豊かな感性や創造性などを自ら高め、自分なりの生き方を見つけ出す等を目的として兵庫県内の中学2年生を対象に実施されています。
 JAあかしは、明石市立大久保中学校、大久保北中学校、野々池中学校より計9名の生徒を受け入れ、農産物直売所でのレジ体験や、わらび餅の対面販売等を行いました。(株)クローバーファームJAあかしでの農業体験では、じゃがいもやにんじんを収穫。その収穫した野菜を使ってカレー作りにも挑戦し、農業の大変さと楽しさ、そして農作物の地産地消について学びました。

JA共済アンパンマン交通安全キャラバン開催

令和5年2月12日、西部市民会館市民ホールにおいて、JA共済アンパンマン交通キャラバンが開催されました。地域の子どもたちがアンパンマンたちと一緒に楽しみながら交通安全を学ぶことを目的に開催され、約400名の親子連れが参加しました。
 ステージにアンパンマンたちが登場すると、子どもたちからは大きな歓声が上がりました。信号機のルールをはじめとした交通ルールを学び、歌や踊りを通じて大人も子どもも大盛り上がりでした。


©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

防災・減災活動支援のため明石市に寄附金

令和5年2月3日、JAあかしは県内14JAとJA共済連兵庫が連携して実施した「JA・JA共済 防災・減災に向けた支援活動」の一環として明石市へ寄付を行ったことについて、明石市の泉 房穂市長より感謝状を贈呈されました。本取り組みは、気候変動等の影響により自然災害が多発する中、各自治体の防災・減災に向けた取り組みを支援することを目的としており、令和4年1月1日~12月31日までのJA共済の新契約1件につき、100円の寄附を実施するというものです。
 泉市長は「こうした形でお気持ちを賜ったことは大変ありがたいことです。いただいた気持ちをしっかりと具体的な形に変えながら街の安全を図っていきたいと思います。」と語られました。

明石市こども基金へ寄付金

令和5年1月20日、JAあかしは「明石市こども基金」へ寄付を行ったことについて、明石市の泉 房穂市長より感謝状を贈呈されました。
 この取り組みは、地域の子供たちを応援する目的で、令和4年9月1日~10月31日にかけて「こどもサポート定期貯金」を取り扱い、該当期間中にお預かりした定期貯金額の0.01%相当額を寄付金として明石市に寄付する取り組みです。本取り組みは毎年実施され、今回で9回目を迎えました。
 明石市こども基金は、市の出資金と民間団体・個人からの寄付金をもとに設立された基金です。(一財)あかしこども財団を通じて活用され、具体的には、子供たちの健やかな育ちを願い、「こども食堂」や「こども夢文具」等の子育て支援活動、児童健全育成活動等に活用されています。
 この取り組みに賛同し、同期間中にこどもサポート定期貯金をお預けくださいました組合員の皆様、地域の皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

インボイス制度説明会を開催しました

JAあかしでは令和5年10月から導入される「消費税インボイス制度」について、令和4年11月16日に職員向け説明会を、12月7日に組合員向け説明会を開催しました。両日とも明石税務署の職員を講師として招き、組合員向け説明会では32名の組合員が参加しました。
 説明会では制度の概要をはじめ、どのような方が制度の対象になるのか、インボイス発行事業者となるためには税務署への登録申請が必要である点など説明が行われました。組合員の方々は自分自身の状況に照らし合わせながら話を聞き、講師に対して熱心に質問をする様子も見られました。
 制度の導入に向けて、当組合では組合員のみなさまの理解促進およびサポートに努めたいと思っております。お気軽にご相談ください。


会場の参加者の様子

JAあかし合併30周年

令和4年10月をもちまして、JAあかしは合併30周年を迎えました。これはこれまで当組合を支え、お力添えくださいました組合員の皆さま、そして地域の皆さまのご理解とご協力の賜であると深く感謝申し上げます。
 当組合は、人と自然を大切にし、社会の発展と豊かな暮らしの実現に貢献することを基本理念に、農業振興を通じて「食」と「農」と「緑」を守り、地域の皆さまと心ふれあう地域づくりに取り組んでまいりました。この間、農業を取り巻く環境には様々な変化があり、農業従事者の減少や高齢化をはじめ、生産資材の高騰等、農業に関わる課題は多岐にわたっています。それぞれの課題に真摯に向き合うとともに、時代と環境の変化にしっかりと対応し、これからの未来に繋げていくために引き続き役職員一同JA運営に邁進してまいりますので、今後とも一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。


合併30周年の記念品

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