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2014年11月〜2015年1月

合同もちつきイベント 多くの人で賑わいました。

1月31日、農産物直売所「フレッシュ・モア 大久保店」にて立春もちつきイベントを開催しました。


餅つきでは子供たちが産直部会員と数をかぞえながら元気よく餅をつき、つきたてのお餅は、まるもちや地元の野菜をふんだんに使った温かい汁物として振る舞いました。


今回は、明石で生産される食の魅力を発信しようとJAあかし産直部会、市漁業組合連合会等が主催で開催するイベントとなり、もちつきイベント以外にも様々な催しを開催しました。


JAあかしのブランド米「花美人」と明石産の海苔を使って、ラップの上に海苔をのせてご飯を広げ、具を挟むようにのせて海苔をかぶせて作る「おにぎらず」の体験試食、地元産ブロッコリーや牡蛎を使ったシチューや明石鯛の味噌汁の無料提供、ちりめんや生牡蠣などの海の幸の販売などを行い、どれも好評で、会場は終始多くの来場者で賑わいました。

生産緑地地区に関する要綱(案)についての説明会

1月27日、本店3階大会議室にて、「生産緑地地区」に関する要綱(案)についての説明会を開催しました。


「生産緑地地区制度」とは、市街化区域内にある農地の生産活動により生み出される緑地機能に着目し、良好な生活環境に役立つ農地を保全することを目的とした制度です。


JAあかしにとって「生産緑地地区制度」の導入は、都市農業復興にかかる明石市への「嘆願書」の主要項目の中の一つであり、積極的に力を入れています。


今回の説明会には89名の参加があり、市職員から制度の要綱(案)についての説明後に行われた質疑応答では、多くの質問や要望が出され、制度の要綱(案)について貴重な意見交換が行われました。


 

明石市長より感謝状が贈られました。

JAあかしでは、昨年9月1日から10月31日にかけて「こどもサポート定期貯金」を取り扱っており、その期間に地域の皆様から預かった定期貯金の0.01%相当額を明石市の「明石市こども基金」へ寄付させていただきました。

合わせて各支店事務所や農産物直売所等9箇所に設置されていた募金箱もお届けしました。


これに対して1月23日、明石市長の泉 房穂氏から感謝状が贈られました。


基金は子供たちの健やかな育ちを願い、子育て支援活動や児童健全育成活動等に活用されます。

皆様、ご協力ありがとうございました。


 

キャベツ・ブロッコリー収穫イベント たくさん採れました。

1月17日(土)、JAあかし産直部会主催のイベントとして、キャベツ・ブロッコリー収穫体験イベントを開催しました。


このイベントはJAあかしの特産品を広く知ってもらうために毎年行われており、9月に行われた植え付けイベントで自分たちが植えた苗が大きく成長し、立派な野菜になったものを収穫できるイベントとしても人気があります。


当日は風が強く、肌寒かったにもかかわらず、約95組、350名の参加者に来ていただき、子供たちは大きく育ったキャベツやブロッコリーを袋いっぱいに収穫し、両手で抱えながら楽しそうな様子を見せてくれました。

 

日頃のご愛顧に感謝して 〜ふれあいフェスタ大盛況〜

今回のふれあいフェスタでは農機の試乗体験、大根の収穫体験、キャベツの特売会などJAならではのイベントだけでなく、「明石北高等学校音楽部」による演奏とマーチング、大人バンド「カノンカフェ」によるバンド演奏、明石のご当地アイドル「YENA☆」によるステージ・ショー、ビンゴ大会、もちまきなど数多くのイベントを行いました。


また、地域の方を講師として招いた折り紙教室やバルーンアート教室では、子供たちに花、動物、キャラクターといった様々なものを作って楽しんでいただきました。


さらに「はばタン」「時のわらし」「パパガエル、ママガエル」が駆けつけると、会場はより一層の盛り上がりを見せ、天候にも恵まれたふれあいフェスタは終始、大盛況で幕を閉じました。


 

 



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